昨天和大學時代的朋友一起去國家音樂廳,聽了「塞爾維亞斯巴耶齊重唱團」的音樂會。在臺灣幾乎沒有接觸塞爾維亞文化的機會,所以我感到很興奮,塞爾維亞的傳統歌謠是我從未聽過的音樂,四位穿著傳統服飾的歌手彼此靠得很近,傾聽彼此的聲音來和聲。他們以不和諧的音及喉顫音產生很獨特的音樂。而這便是「聲音的旅程」。歌謠的主題涉及了農耕、愛情等古時與生活息息相關的事物,我彷彿能看到在草原上放牧及田園的靜謐光景。最奇妙的事,明明不熟悉這種音樂,我腦海中不時會聯想到其他的民族的音樂,像是日本、蒙古、或是台灣原住民的傳統的歌謠。除了塞爾維亞的音樂,也演出了科索沃、波士尼亞的音樂,而一種稱為Kaval斜吹的傳統笛子也令人印象深刻,聽起來頗有伊斯蘭的風情韻味。除了來自塞爾維亞的主角,臺灣的六龜高中合唱團展現了原住民音樂的青春活力,最後的安可曲大家一起唱了原住民的歌,美得讓人感動不以。國家、語言、文化的差異彷彿都不存在了,這就是藝術的魔力吧!

附帶一提,我對朋友說我從沒聽過這種音樂,真的很新鮮呢! 她對我說其實她聽過,她小時後玩電玩「世紀帝國」時有聽過塞爾維亞的音樂。我也玩過這個遊戲,真的有塞爾維亞的音樂嗎?😀

セルビアのコンサート
昨日、大学時代の友達と国家音楽庁へ、セルビアの「Svetlana Spajić Group」というセルビアのコンサートを聞きに来ました。台湾ではアルビアの文化に触れる機会がとても少ないので、私はわくわくしました。セルビアの伝統の歌謡は今まで聞いたこたがない音楽です。4人の歌手は伝統的な服装を着て、近づきながらお互いの音を聞き、和音で歌いました。それにハモる形でトリルし、独特な音楽を作りあげていました。これは「音の旅」だと思います。
歌のテーマは耕作や愛情など、昔の生活に関わっており、草原での放牧と田舎の和やかな景色を見ているようでした。奇妙なことは彼らの歌は、私に日本、モンゴル、台湾原住民などの他の民族の伝統的な歌を思い出させました。セルビア以外、ボスニア、コソボの民謡も歌いまた。そして、カバルという斜めて演奏する笛が印象的でした。すこしイスラム情緒を感じました。「六亀高校」の原住民合唱団も演出しました。全然異なる音楽が、どちらでも美しかったです。アンコールでは、セルビアと台湾の合唱団が、一緒に台湾原住民の歌を歌い、楽しいそうで、私も感動しました。国、言語、文化の違いを超えてしまう。それは芸術の力だろう。
ちなみに、私は友達にセルビアの音楽を本当に聞いたことがなくて、新鮮だったと言いました。彼女は以前にエイジ オブ エンパイア シリーズで遊んだ時、聞いたことがあると言いました。私もエイジ オブ エンパイア シリーズを遊んだことがあり、全然気が付きませんでした。そのゲームでセルビアの音楽が使われていたのでしょうか。

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    小鈍鸚 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()